入館料のご案内
立川美術館:大人500円 小中200円
鉄道ジオラマ館:大人200円 小中100円
<運転券> 30分/100円
(現在、改装工事によりジオラマ館は
ご利用頂けません。)
(
現在、鉄道ジオラマ館の観覧はご予約のみ ご予約はTEL 0569-29-5897まで)
鉄道ジオラマ館改装工事のお知らせ
現在、改装工事によりジオラマ館はご利用頂けません。
工事は2022年6月中旬頃終了予定です。新しくなったジオラマ館もぜひお楽しみに!
「第22回立川展 立川喜四朗」
~ついに発見 北海道での晩年の活躍~ 開催中

美術館では、5月1日~6月28日まで「第22回立川展 立川喜四朗」を開催しております。
文政の頃(1818年~1829年)現在の半田市乙川に生まれた喜四郎は
二代立川和四郎冨昌の弟子となり彫刻を学び、たくさんの作品に携わってきました。
明治31年(1898年)には北海道札幌旅館の彫刻を製作されたとあり、
実際に札幌で発見された彫刻等が展示されております。
この機会にぜひご覧ください。

▲札幌で発見された彫刻作品
作右衛門屋敷に眠る古文書調査
令和4年3月26日~28日、早稲田大学商学学術院の花井俊介教授と
同院助手の小杉亮介さんによる作右衛門屋敷の調査が行われました。
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状態の良いたくさんの資料に大変喜ばれておりました。
今後も引き続き調査を行い、地域産業、日本産業の研究に役立てていただけるとのことです。
亀崎盆梅展 ありがとうございました!
令和4年2月20日からの四日間、亀崎盆梅展を開催いたしました!
たくさんのご来場ありがとうございました。
南知多町 文化財保存活用地域計画講演会
令和4年2月6日(日)南知多町総合体育館サブアリーナにて、
立川流彫刻六代目棟梁 立川芳郎尚富が日本福祉大学教授 曲田浩和氏と共に
講師として南知多町の文化財に関する講演会、説明会が行われました。
立川流新年式
令和4年1月3日(月)分館作右衛門屋敷にて毎年恒例である立川流新年会を行いました。
山車文化フォーラム
令和3年11月21日(日)に半田市アイプラザ半田にて、
至学館大学コミュニケーション研究所と共催で山車文化フォーラムが行われました。
今回の発表では、一般社団法人宮前町山車保存会の皆さまに山車新造の経緯について発表していただきました。
ファシリテーターはコミュニケーション研究所 石田芳弘所長に務めていただきました。
寄贈作品ご紹介
令和3年11月19日(金)今年の夏に開催された中沢光男・追悼展で展示させていただいておりました作品の中から、下記2点を中沢さんのお孫さんである三船俊明氏より寄贈していただきました。
ご来館の際にはぜひご覧下さい。
企画展 中沢光男・追悼展
~一枚の絵が織りなす不思議な「縁」~
*たくさんのご来館ありがとうございました*
催事中、埼玉県在住の中沢光男さんのお孫さん(三船俊明さん)をゲストにお招きし、ギャラリートークを開催しました。
中沢さんとの思い出話や絵画に関するエピソードなど、中沢さんの人物像が浮かび上がるような素敵なお話しを聞かせていただきました。生前、中沢さんから絵を教わっていたというお客様にもご参加いただき、その当時のお話しも伺うことができました。企画展サブタイトルにあるように、一枚の絵がつなぐ"縁"を改めて感じました。
新刊図書紹介
郷土児童文学作家山本悦子氏の作品「先生、感想文、書けません!」「ボーダレス・ケアラー 生きてても、生きていなくてもお世話します」が本館2階図書サロンに追加されました。ぜひお立ち寄りください。
図書サロンオープン記念
山本悦子氏による「読み聞かせ会」開催!
令和3年3月28日(日)立川美術館2階図書サロンオープンを記念し、郷土児童文学作家 山本悦子氏による「読み聞かせ会」を開催しました。
山本悦子氏の作品「がっこうかっぱのイケノオイ」をご本人に朗読していただき、参加者は感染症防止に努めながら、静かに朗読に耳をかたむけ、ゆったりとしたひとときをお楽しみいただきました。
●山本悦子氏のご紹介
愛知県半田市亀崎出身、亀崎在住で元小学校教員。
1997年「ぼくとカジババのめだまやき戦争」(ポプラ社)でデビュー。
「神隠しの教室」(童心社)で第55回野間児童文芸賞を受賞。他にも著書多数。子どもの視線で描かれるさまざまな物語は、誰しもどこかで体験したことがあるかのような気持ちにさせ、いつの間にか読者も話の世界に惹きこまれている、親しみのある優しい文体が魅力的な作家である。
「八方睨み鳳凰」グッズ好評発売中!
令和2年6月、立川美術館玄関の天井絵として立川流彫刻六代目棟梁立川芳郎尚冨が制作した「八方睨み鳳凰」図。
この絵のグッズ、絵はがき 1枚100円、バンダナ 1枚1200円で発売中!
厄除け飾りとして、弁当包み、風呂敷など使い方いろいろです。
図書サロン オープン!
令和3年3月、立川美術館2階に図書サロンがオープンしました。
美術館展示品に関する一般美術、歴史民俗、祭礼に関する書籍、また地元作家作品コーナーもあります。美術館入館者だけでなく併設カフェ黒壁舎ご利用のお客様は、飲み物を飲みながら、ゆったり読書のひとときをどうぞ!
●過去の企画展
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▲「立川展」
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▲「中沢光男追悼展」
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▲「収蔵品展今とむかし」
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